リンパマッサージとエクササイズで腰肉改善

年齢を重ねると腰にお肉ついてきた。お腹周りにつくようになった。

 

20代前半まではつかなかったような腰肉に、脂肪がつき始めます。

 

年齢と共に代謝が低下し、消費が少ないので同じような生活習慣を行っていると脂肪が蓄積していたという例もあります。

 

脂肪もおっておくと、特に腰回りがどんどん大きくなってしまいダイエットしても

なかなか落ちなくなります。

お肉がついてしまう要因を知り、今からケアしましょう

 

リンパ 腰

 

 

 

脂肪がつきやすい要因

 

●基礎代謝の低下

 

年齢を重ねると、特に下半身の腰に脂肪がたまり腰肉がついていきます。

 

日常生活で体を動かす機会が減ることもありますが、

基礎代謝量高いうちは、食べた分のカロリーを消費できていたが、

 

年齢を重ね基礎代謝量が減っているのに同じように

高カロリーな食事を摂取してしまったりすると

太りやすくなります。

 

 

特に、動かすことが少ない下半身や腰まわりにお肉が付きやすくなり、

腰肉の脂肪は落ちにくいところです。

 

 

●冷え

下半身太りの原因に冷えが考えられます。

特に腰・お尻・太ももが冷えている方が多く、筋肉量が少なく、熱を生み出さず、

血行が悪くなります

 

また女性ホルモンのバランスにより血行が悪くなりがちです。

冷えによって老廃物が溜まりやすく脂肪がつきやすい状況になります。

 

 

●むくみ

血流の悪化によりリンパの流れも滞ると、体外に老廃物が排出されず、

体内循環がうまくいかず溜まってしまい、下半身にたまってしまいむくみになってしまいます。

 

 

必要なこと

 

●リンパマッサージ

 

冷え固まった状態から血流を促進し、体内循環を良くすることが大切です。

また、リンパマッサージによって固太りしたお肉・腰肉をほぐし、老廃物を流してあげることでむくみを解消します。

 

腰

 

●エクササイズ

 

・ツイストで腰肉解消

お腹周りの贅肉は、普段動かさないので腹筋を使いながら、ひねりを加えます。

お尻をつき座ります。

 

背筋は伸ばします。左足は伸ばし、右足は膝を立て左足に外側に持って行き交差させます。

その時骨盤が傾かないようにします。

 

息を吐きながら上半身を絞るように、左にツイストします。目線も左後方に向け腹筋を意識しながら行います。

 

 

 

・ヒップアップ

床に寝て立ち膝になり、足は腰幅に開きます。両手をお尻の下にして組みます。

息を吐きながらお腹を意識してお尻を上げていきます。

 

この時腰をそりすぎずお腹がでないようにして、手で床を押すようにお尻を上げます。

 

膝の位置はかかとと同じ位置に来るようにしましょう。

お尻や太ももお腹の引き締めに効果があります。

 

 

エクササイズは、毎日少しの時間でも継続することが大事ですね!