マンションでエステ開業するのメリット5つとデメリット5つ
マンションでエステ開業する方法
エステ開業したい!って思ったけど、どこでしようか迷ってしまいますよね?
テナント・・うーん、高いイメージ。自宅・・お手軽だけど生活感があって家と仕事場は別にしたいかも。レンタルサロン・・自分の好きなように内装を手掛けたいのにできない。一体どうすれば良いんだ?? とお悩みではないでしょうか?
そんなあなたにマンションの一室でサロン開業することをオススメします。
マンションでエステ開業するのメリット
- 初期費用や毎月の家賃費用がテナントよりかからない。
- レンタルサロンではないので、賃貸の範囲内で内装を変えることができる。
- 自宅サロンではないので、プライベートと混合することがない。
- 隠れ家でアットホームな雰囲気をかもし出せ、お客様と密な関係をとりやすくなる。
- レンタルサロンに比べ固定費がかかるので、プレッシャーはある反面、エステ開業意識をもつことができ、より売上が上がる。
マンションでエステ開業するのデメリット
- 路面が少なくなるので、飛び込み客は掴めないことが多い。
- 場合によっては、看板や部屋番号を出すことが不可能な場合がある。
- テナントや自分のマンションでなければ、また返さないといけないので、内装に限界がでてくる。
- テナントに比べ高級感はでない。
- レンタルサロンに比べ、固定の費用がかかってしまう。
当店〈SLOW LIFE〉もマンションでやっております。
当店スローライフはマンションエステです。代表彩野が不動産の方のご紹介もあり、新築でこのデザイナーズマンションの物件を見つけることができました。
部屋の構造的にはメゾネットタイプで2階建てになっている2LDKです。
1階はリビングとなっていて、お客様のお茶スペース・カウンセリングスペースとなっております。2階は施術部屋でもともと2つのお部屋のうち、1つの広い方を内装を入れて2つに区切り、ベッドを2台置いています。したがって、当サロンは2階にベッド数3台、1階は広々としたカウンセリングスペースとなるわけです。
なかなか使い勝手よいですよ。
費用的は、勿論人気の恵比寿地区であるのにかかわらず、毎月は低費用で、初期は敷金の半分が礼金になったぐらいです。部屋番号出しは可です、看板は出してはいけない物件ですが、十分にウェブ等で集客できております。
初めての開業にはマンションエステをオススメします。
マンションエステは特に開業し始めの方にピッタリだと思います。
まずはベッド1台多くても2台置けるくらいの部屋をオススメします。
賃貸で借りれば普通の住居用と家賃は変わらないので低費用ですし、初期も抑えられます。
そして、レンタルでなくしっかり固定費を支払うことにより、リスクを感じ責任持ってエステ開業できるので、結果売上がかなり伸びることが多いです。
マンションでエステ開業するコツを知りたい方は、26歳で開業・2016年時点サロン経営6年間運営し続けているスローライフ代表彩野がレクチャーしております。↓↓↓