マッサージでリンパを流した後にあざができてしまう理由

マッサージ後にあざができてしまったという方も少なからずいらっしゃるのでは

ないでしょうか??

 

なぜあざができてしまうのか。

 

今回はその理由を探っていきましょう!

 

あざはなぜできるのか

 

あざができてしまう = 毛細血管が切れ内出血を起こしている

 

脂肪やセルライトがついている場所は代謝が悪く血液循環が悪いため

毛細血管自体にも栄養が行き届かず血管壁が弱く、もろくなっています。

そのため、ちょっとした刺激で切れてしまうのです。

 

「知らないうちにあざができていた」という経験はありませんか??

これも同じで毛細血管が弱い刺激で切れてしまうことによって起こります。

また、それだけ代謝が悪く血管壁が弱く、もろい状態と言えます。

 

 では、マッサージであざができる理由は?

 

上記の通り、代謝の低下やセルライトによって毛細血管の血管壁がもろくなっている状態で

無理な圧をかけたり、指先等の圧のかかる範囲が狭い点で力を加えることにより毛細血管が

切れやすくなると考えられます。

 

セルライトを放置してしまうのも良くありませんが、

無理な力を入れてしまうのもいけません。

 

 

 

あざと好転反応の違い

 

あざと好転反応には大きく違いがあります。

「好転反応」??

意外と知られていないこの言葉。

『好転反応』・・調整反応とも呼ばれています。

数々の新しい刺激に対して、身体が反応しているという現われで、

身体が順応するまでの一時的な現象です。

 

好転反応が現れる時としては以下の通りです。

  1. 傷ついた細胞が新しく生まれ変わる時
  2. 体内の有害物質が排出される時
  3. 血液やリンパの流れが活発になる時

例えば、しばらく正座をして立ち上がると、圧迫されていた血行が急に良くなります。

そのため足がしびれるのです。これは改善の現われであって、本来の状態に戻るために現れる

変化なのです。

また、好転反応の現れ方は個人差があります。

 

【 好転反応の主な例 】

  1. 身体がだるい
  2. 頭が重い
  3. 眠い
  4. 身体が痛い
  5. めまいがする
  6. 下痢や黒い便がでる
  7. 身体がしびれる
  8. 熱が出る
  9. トイレが近くなる
  10. のどが渇く 等

これ以外にも肌に赤みが出ることがあります。

血行の悪い場所や疲労物質の溜まっている箇所に出やすく、数時間~3日で赤みが引くのが特徴。

東洋医学では?血(おけつ)と言われています。

あざとは違い痛みを感じません。

特に首や肩、背中などのこりやすい場所に出やすく、あざは二の腕や太ももなどのセルライトが

付きやすい場所に出来やすいのです。

 

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気になることやご質問等がありましたらお気軽にお声がけください^^

 

ぜひ一度ご体感ください♪♪

 

こちらは、1回の施術の結果です。

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